太陽光発電のための蓄電池、PCS(変電設備)搭載用、PKO部隊のためのトイレ・シャワールーム用、 消防訓練用、植物工場用、無電化地域の教室用、空港の輸入食品燻蒸用、小型水力発電用などがあります。
詳細を見る建築基準法では建築物の材料として、日本工業規格(JIS)ないし日本農林規格(JAS)に該当する材料の使用が義務付けられているため、JIS鋼材を使用していないISO海上コンテナを利用したコンテナハウスは違反建築物とみなされます。
建築確認が不要な場合も・・・
都市計画地域及び準都市計画地域に含まれない場所で、平屋かつ述べ面積200平方メートル以下の場合であれば建築確認は不要です。ですが、コンテナが土地に定着してるとみなされれば、建築基準法が適用され、JIS鋼材の使用など建築基準法への適合した建築物であることが求められます。 ※簡易申請(書類のみ)の4号申請が必要です。
つまり、場所や大きさにかかわらずコンテナハウスの設置には建築基準法を遵守することが必要です。
建築確認申請をして建築確認を受けるための基礎工事の例として
「布基礎の施工の流れ」を紹介します。
設置場所を根切後に砕石の締固め、予備転圧、鉄筋組みまでの工程を実施
型枠へのコンクリート打設施工図
コンクリートを打設するための型枠・鉄筋組み、アンカーボルト設置までの施工図
コンクリート打設、立上り部分の天端ならし、アンカーボルト養生、 型枠外しの工程を経た完成図
コンテナ設置完了
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